米・フィラデルフィア連銀景況指数の結果に注目か

米・フィラデルフィア連銀景況指数の結果に注目か

米・フィラデルフィア連銀景況指数の結果に注目か

2021.09.16

本日のポイント
  1. 米・小売売上高
  2. 米・フィラデルフィア連銀景況指数

昨日は、欧州市場で株価が下落し、米国市場は株価が上昇傾向となった。昨日発表された米・NY連銀製造業景気指数は、17.9の市場予想に対し34.3と大幅に上振れ、製造業の強さが現れる形となった。ラッセル2000は2,234付近まで上昇している。

為替市場は、加ドルが昨日時点で最強通貨となったが、加ドル円は昨日一時86.1をつけたあとに回復。現在は86.46付近となっている。テクニカル面では、加ドル円は日足ベースで20MAの下に位置しており、しっかりと上値と下値を切り下げるダウ理論に当てはまっているため、念の為下値追いに警戒したい。

本日は、18:00に欧・貿易収支、20:30にトルコ・住宅価格指数、21:15に加・住宅着工件数、21:30に加・卸売売上高、米・新規失業保険申請件数、米・小売売上高、米・フィラデルフィア連銀景況指数、23:00に米・企業在庫、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、29:00に米・対米証券投資が予定されている。本日の米国時間に発表される米・フィラデルフィア連銀景況指数の結果に注目しつつ、通貨強弱をしっかりと見極めたい。

瀬名 宏一

著者:瀬名 宏一

海外FX歴15年の現役トレーダー。米大手銀行、外資系大手証券会社での為替ディーラー業務を経て、現在は、プロトレーダーとして活動。これまでの経験を活かして、ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析をはじめとしたFX投資の研究を続け、独自の戦略を構築、勝率を上げる。スイングトレードとスキャルピングが主なトレードスタイル。

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