米国時間のボラティリティ低下に注意か

米国時間のボラティリティ低下に注意か

米国時間のボラティリティ低下に注意か

2021.09.22

本日のポイント
  1. 米・FOMC政策金利と声明発表
  2. 米・週間原油在庫

昨日は、欧州市場で株価が回復し全面高となり、米国市場は主要株価指数がまちまちの値動きとなった。米ドルが弱含んでいることから、ゴールドが上昇基調となっており、ゴールドは現在1,776ドル台での推移だ。恐怖指数(VIX)は小幅回復し、24.3まで落ち込んでいる。

為替市場は、若干の円高傾向が見られたものの、昨日時点でスイスフランが最強通貨となり、ほかのクロス円が下落する中、スイスフラン円は、117.57から118.40まで回復した。先週1週間での下落が大きかったため、反発買いが入る形となった。

本日は、15:30に日銀黒田総裁の記者会見、16:00にトルコ・消費者信頼感指数、17:00に南ア・消費者物価指数、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、23:00に米・中古住宅販売件数、23:30に米・週間原油在庫、27:00に米・FOMC政策金利と声明発表、27:30に米・パウエルFRB議長の記者会見が予定されている。米政策金利は0.25%と変わらずの予想だが、金融緩和縮小について、どのようなスタンスが示されるのか、しっかりと静観したい。

瀬名 宏一

著者:瀬名 宏一

海外FX歴15年の現役トレーダー。米大手銀行、外資系大手証券会社での為替ディーラー業務を経て、現在は、プロトレーダーとして活動。これまでの経験を活かして、ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析をはじめとしたFX投資の研究を続け、独自の戦略を構築、勝率を上げる。スイングトレードとスキャルピングが主なトレードスタイル。

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