政策金利発表後のポンド高は継続なるか

政策金利発表後のポンド高は継続なるか

政策金利発表後のポンド高は継続なるか

2021.09.24

本日のポイント
  1. 英・CBI流通取引調査
  2. 米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言

昨日は、欧州市場・米国市場ともに株価が上昇し、ダウ平均は前日から1.48%上昇、34,764ドルでの終値となった。債券は売られ、米10年債利回りは1.43%まで上昇。恐怖指数(VIX)は10%以上下落し、18.6付近で落ち着いている。

為替市場は、昨日政策金利の発表があったポンドが急伸している。英中銀は政策金利を据え置いたものの、「消費者物価指数の上昇率が10-12月期に一時4%を超える」との見通しを示したことから、ポンド高となった。ポンド円は昨日1日で、149.42から151.47まで200pips以上の上昇となり、本日のアジア時間も値動きを踏襲している。

本日は、欧州時間の16:00にトルコ・景気動向指数、17:00に独・IFO景況指数、19:00に英・CBI流通取引調査、米国時間の21:45に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、23:00に米・新築住宅販売件数、米・パウエルFRB議長の発言、米・クラリダFRB副議長の発言、米・ボウマンFRB理事の発言、23:05に米・ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言、25:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が予定されている。ポンドの上昇が継続するのか、他通貨と比較しつつ、しっかりと見極めたい。

瀬名 宏一

著者:瀬名 宏一

海外FX歴15年の現役トレーダー。米大手銀行、外資系大手証券会社での為替ディーラー業務を経て、現在は、プロトレーダーとして活動。これまでの経験を活かして、ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析をはじめとしたFX投資の研究を続け、独自の戦略を構築、勝率を上げる。スイングトレードとスキャルピングが主なトレードスタイル。

相場レポート 記事一覧

  1. 2021.10.27 New 高値圏での米ドルの方向性に注意か
  2. 2021.10.26 New ユーロの上値の重たさに注意か
  3. 2021.10.25 New 円安一服から方向性の変化が出るか
  4. 2021.10.22 New 各国PMI(速報値)の発表結果に注目か
  5. 2021.10.21 New 上昇一服の米ドルの方向性に注目か
  6. 2021.10.20 上昇継続の米ドルに対しユーロの反発は入るか
  7. 2021.10.19 持ち堪えたユーロ米ドルの方向性に注目か
  8. 2021.10.18 弱含んでいる円は反転できるのか
  9. 2021.10.15 反発上昇しているユーロ米ドルは直近高値更新できるか
  10. 2021.10.14 反発しだしたユーロ米ドルの方向性に注意か